01_KIPPEI IZUTANI

システム開発部泉谷 橘平

GREETING WORKSに入社した理由は何ですか?

ここならきっと、自己実現を叶えるための成長ができると感じたからです。そう思えた理由として、1つ目は、社員の挑戦を応援する風土があり、一人ひとりが裁量を持って仕事に取り組むことができ、新人でも多くのことを経験できること。2つ目は、自社でサービスを開発しているため、自身の職種や業務以外のことも学べる環境で、今後のキャリアに活かせること。そして何より、面接を通じてお会いした方々が、私が目指すロールモデルだったので、そんな人とともに働くことができればきっと成長できると思い、入社を決めました。

現在のお仕事の内容について教えてください。

2020年に入社以来、システム開発部に所属し、基幹システムを全般に担当しています。その中の受注処理システムはEC購入の基盤となっており、システムによって商品が正しく納品されるように管理しています。また、弊社の挨拶状事業では多様なサービスオプションがあり、すべてをシステムだけではクリアできないため、スタッフの手作業での管理も並行して行っています。この人の手による作業を効率化するための業務支援ツールの開発・運用保守なども行っています。

仕事のやりがいについて教えてください。

各個人の自己実現を応援し、挑戦を通じて成長できる環境がGREETING WORKSにはあります。普通なら2〜3年程度の経験を積まないと担当しないような業務を、1年目から挑戦させてもらえることは、責任も大きいですがやりがいを感じられる点です。また、入社まもないころ、挨拶状事業の一貫で行っている「年賀状思い出大賞」で審査を担当した際には、応募用紙に書き綴られた年賀状への思いやエピソードに衝撃を受けたのを覚えています。挨拶状を通じて「人と人をつなげる」という言葉の意味はわかっていたつもりでしたが、自分が携わっているこの仕事の価値を改めて実感しました。

あなたが感じるGREETING WORKSの強みについて教えてください。

自由な社風の中で、社員が高いモチベーションと責任感を持ち、伸び伸びと自分らしく働いていることだと思います。社員のスタイルを尊重する働き方や、一人ひとりが裁量権を持って仕事に取り組める点からそれを感じています。何よりも「社員=人」を大切にし、「人」の個性や多様性を活かした強い組織づくりを行っていることが事業の成長を支える源になっていると感じています。

今後の目標について聞かせてくだい。

人の人生を変えるようなきっかけを、ここから創造していくことです。私は幼少期をアメリカで過ごしました。アメリカでの生活は、周囲と馴染めず苦労もたくさんしましたが、その状況を変えるきっかけとなったのはITでした。ITと出会い、自分の中から湧き出る熱量や、弱い自分と向き合うきっかけができたことを今でも覚えています。この経験から、与えられる側から与える側になりたいと思い、ITを1つの手段として、人の人生を変えるきっかけ作りに貢献できればと思っています。

就活生に向けてメッセージをお願いします。

初めての就職活動で不安もあるかとは思いますが、周りに左右されず、焦らず自分自身としっかり向き合ってほしいです。自分を知らないまま就職活動をすると、入社後に会社の価値観に自分を合わせることになり、会社にとっても自分にとっても良い結果には繋がりません。ぜひ、自分を知り、自分がやりたいことを見出しながら就職活動に取り組んでください。就職をゴールとするのではなく、自身がやりたいこと、目指す目標に向かって突き進んでください。成長していくGREETING WORKSの未来をともに描きながら、自己実現を目指せる熱意のある人との出会いを楽しみにしています!

1day schedule

10:00
出社
10:15
メール確認

システムの不具合発生時に自動でメールが送信されるため、
昨晩問題がなかったかを確認します。

10:30
定例ミーティング

システムのチームメンバーと朝礼を行います。
業務の進捗確認や、疑問点を相談します。

11:00
システム改修

受注処理や社内業務がより円滑に進むように、課題となっている部分を改修します。

13:00
ランチ

会社の近くにチルできる定食屋があり、そこに行くのにハマってます。
業務上パソコンと向き合うことが多いので、そこでリフレッシュ。

14:00
社内の生産部門とミーティング

システムの改善や開発のために大切な時間です。
互いに情報共有を行い、案件の機能要件を決定します。

15:00
システム開発

新機能の開発に没頭。

19:00
退社
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